第1回 名古屋初心者LT大会に参加しました
イベントページURL
https://nagoya-lt-starter.connpass.com/event/140839/
ハッシュタグ
はじめに
別の勉強会でLTすれば良かった・・・とモヤモヤした気持ちを抱えていた矢先にこのイベントの開催を知りました。
(企画や参加表明したのがそこそこ前なので記憶が若干あやふやです)
人生初のLT枠で参加をすることにしました。
発表スライド
稚拙ですが、LTの発表に利用したスライドはこちらです。
https://speakerdeck.com/hayaup/hayaup-lt-2019-10-05
LTをしてみて
すごく緊張しましたが、LTして本当に良かったです。
端的ですが、良かったことは以下のとおりです。
- 「LT良かったですよ!はじめてですか?」とお褒めの言葉をいただいた
- LTを聞いてくださった方で、あの部分はこうした方が良いですよーと技術的な助言をいただいた
- LTの内容に関連した勉強会があると良いんですが・・・という声が聞けた
- LTの内容で専門家を紹介していただいた
5分の制約が何気にきつく、5分内におさめるためにかなりのスライドを消しました。
本当に伝えたいことは何か?と考え直さねば・・・と前向きに捉えています。
LTの自己反省
- LTの出番になったときにノートPCがブラックアウトした
- ノートPCのディスプレイはLTまで開けっ放しが良い
- ハンドルネームが言えなかった?(緊張していて言ったか否か忘れている)
- 姿勢が悪かった
- 言い訳・・・マイクスタンドが低かったのでどんどん前のめりになった
- 緊張していてマイクをとるという発想ができなかった
- LT後半、段々PCのディスプレイばかり見ていた
- LT後半、段々早口になった気がする
他のLTを見た反省
- スライドに勉強会名を入れていなかった
- 入れよう
- 文字中心で図や絵を使って要素の関係性を示せなかった
- せめてPlantUMLを使う
- キャプチャーをそのまま貼っていたので注目してほしい部分がぼやけて見えていた
- 注目してほしい部分だけを貼る
他の方のLT
個人的に特に印象に残ったのが@labochoさんの「Google にクロールされて AWS に 26 万円請求された話」です。
https://twitter.com/labocho/status/1180385529063280640
https://speakerdeck.com/labocho/google-nikurorusarete-aws-ni-26-mo-yuan-qing-qiu-saretahua
今までネットワークの話を聞いても理解が乏しかったのですが、最近Real World HTTPを読んだため何に問題があって、こう対処すれば良かったという語りが驚くほど理解できて感動したからです。
また、この設定を疎かにするとこういう問題が起こるのだと実際に話を聞いたことで知識の有用性を感じました。
LTの準備
正直なところしんどかったです。
が、しんどかった分、LTを終えた時の気持ち良さが格別でした。
また、LTでこれを発表するぞ!と目標が出来、普段触ることのない技術に積極的に触れていくのは楽しかったです。
あれ?本当にしんどかったの?
その他の反省
LTに向けての準備の疲れとLTをし終えた解放感で他のスピーカーで自分と近しい領域のことを話していた方の顔を覚えられなかった。
休憩時間にでも色々と雑談したかった・・・。
ここ最近、人の顔を覚える能力が低下しているような・・・。
おわりに
初心者LTとして発表の機会をもうけていただいた主催の@exoegoさん、@c_tyo
さんには感謝しております。
これを機に他の勉強会でもLTできるように励みます!
2019-10-08 追記
少し思い返して書き残したくなりました。 自分よりも若い方がLTをして若者凄い、僕も頑張らないとなと励みになりました。 他にはこうすればもっと良くなる意見を風のうわさで聞きました。 - 参加者や発表者が多いと誰が誰だか分からなくなるので目印(たすき)があると良い - LTの最後にQRコードを載せるのはアリ